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失敗できない!パッケージデザインを作るときの注意点【パッケージデザインの第一包装資材】

失敗できない!パッケージデザインを作るときの注意点【パッケージデザインの第一包装資材】

魅力的な商品パッケージデザインを作りたい!一度作ってしまったらなかなか変更できなさそうだし、失敗できない!

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

パッケージデザインは商品のイメージを決定し、売上に直接影響してくるほどの重要な要素。せっかく魅力的な商品があるのだから、パッケージでの失敗は避けたいですよね。

そこで今回は、パッケージデザインを作るときの注意点を解説します。

実際に制作するときに活用できそうな方法についても紹介しています。パッケージデザインを作ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パッケージデザインを作る上での注意点

パッケージデザインを作る上での注意点

パッケージデザインを制作するときの注意点をご紹介します。一度印刷や生産を始めてしまうと変更は難しいです。はじめの段階で以下の4点を確認しておきましょう。

ちゃんと商品を保護できそうか

パッケージを制作する上では、商品の大きさや重量にあわせた材質・素材を選ばなければなりません。

パッケージとしてしっかりと商品を保護できる素材を用いて、商品の質を高く維持できるようにしましょう。また、商品の流通経路も確認して、梱包状態が保たれるような材質やデザインを検討しましょう。

梱包のときを想定しているか

パッケージデザインを作るときは、販売者側の視点にも立って考えましょう。いくらお洒落で目立つようなパッケージでも、梱包に時間がかかれば、商品コストは大きくなってしまいます。

消費者にとって魅力的なパッケージであり、自分たちも苦労しないような妥協点を探るのもポイントです。

梱包の際にコストになりがちなデザイン

  • シールを貼る
  • 2重、3重にもなっている
  • 指紋がつきやすい

商品イメージとあっているか

パッケージのデザインは、商品が表現したい世界観やターゲットに適したものになるように工夫しましょう。

例えばターゲットの年代が低めな場合、文字のフォントやモノトーンを基調として高級感を演出しているパッケージよりも、ポップでカラフルなパッケージを好む傾向にあるようです。

また、パッケージデザインを目立たせたいがために誇張をしすぎると、消費者に誤解を与えたり失望されてしまう可能性があるので注意が必要です。

著作権侵害していないか

パッケージデザインの著作権侵害についても十分気をつけましょう。すでに商品化されているキャラクターやデザインを無断で使用することはもちろん、一部を切り取ったり組み合わせたりして自社のデザインとすることも著作権侵害にあたります。

パッケージデザインの制作の際には、事前に他社商品のデザインを調査したり、専門家に相談するようにしておきましょう。

実際にパッケージデザインを作るときの手段・方法

実際にパッケージデザインを作るときの手段・方法

ここでは、実際にパッケージデザインを作ろうとしたときに活用できる手段・方法をご紹介します。

企業やデザイナーに依頼する

パッケージデザインは専門のデザイン会社やデザイナーへ依頼でき、多くの生産者さんやメーカーの方々が取り入れている方法です。自分は本業に集中し、デザインはプロに依頼するという考え方です。

また、パッケージのデザインから印刷・生産までを一貫して行っている会社もあります。

第一包装資材の制作実績をみてみる

Web上のサービスを利用する

最近では、インターネット上のサービスを利用して簡単にパッケージデザインを作成することもできます。テンプレートから好きなデザインを選び、材料や用紙を注文、文字やデザイン等を編集した後に印刷していきます。

初心者でも簡単に作れると話題ですが、テンプレートがあるためにデザインの幅があまりなかったり、表現力に劣ってしまうなどのデメリットがあります。

ソフトやアプリで自作する

ソフトやアプリを活用して、オリジナリティの高いパッケージデザインを作られている方も実際にいらっしゃいます。

確かにデザイン会社やデザイナーに依頼するよりも費用は安く、デザインも自由に変更もできますが、自分一人で作る分、求められるデザイン力やPCスキル等も高くなってしまいます。

クラウドソーシングする

『ココナラ』や『クラウドワークス』などのクラウドソーシングサービスを活用して、個人で活動しているフリーランスのデザイナーへ依頼することも可能です。

自分の商品が表現したい世界観とマッチしているデザイナーを選べるように努めましょう。

まとめ

この記事では、パッケージデザインを作るときの注意点を解説しました。

 この記事のポイント
  • まずはちゃんと商品が保護できるパッケージをつくる
  • 梱包のときを想定したパッケージをデザインする
  • 商品のイメージと合った世界観をパッケージデザインで表現しよう
  • パッケージデザインは著作権侵害を避ける

私たち第一包装資材は、これまでさまざまなパッケージデザインを提案してまいりました。

下の画像はその一例です。

猿払まるごとほたてらぁめん
稚内カレーラーメン

第一包装資材の制作実績についてはこちらをご覧ください。

納得いただけるまで試行錯誤を繰り返し、オリジナリティ溢れるデザインを作成。実際に、お客様の売上アップに貢献してまいりました。

ぜひ私たちに「マーケティング成功」のお手伝いをさせてください。

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